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2005.09/28(Wed)

やめられなくてごめんね

以前から医者に言われていたことだけど、私はどうやら健康な妊婦さんよりもリスクが多い方らしい。

片道45分のマイカー通勤、フルタイム労働という環境に加え、

2月に切迫流産で自宅安静し、その後も続く軽い痛みと、繰り返すお腹の張り、毎回出る尿糖+。

どれも入院や治療を要するほどのものではないが、経過次第ではどうなるかわからないぞと強く脅された。

まあ、自他共に認める心配性な医者の言うことだから・・・・・。



その医者は、お腹の子供のことを本当に大事にしてくれる、厳しいけれどいい医者だ。

その医者と共に里帰りしたいくらい信頼している。

ただその医者、子供のことを大事にするあまり、妊娠初期の頃の私にこう言った。

「あんたはね、仕事をすぐにでも辞めた方がいい。」

私の体質と環境を考えると、仕事を辞めるのが子供のために一番なのだ。

うん。わかる。たぶんそうして家で負担のない程度に過ごすのが普通だと思う。

逆にそうしないと、自分の都合しか考えない悪い母親ということになるのだろう。



だけど今の世の中、女性が結婚して子供を産んでも安心して働き続けられる職場というのはとても貴重な存在だ。

たまたまそんな中にいる私は、とても恵まれていると改めて実感する。(給料はものすごく安いけれど。)

そんな職場を辞めてしまうと、この不況のご時世、同等の待遇をしてくれる職場への再就職はまず不可能だろう。

そして私が専業主婦でいられるほどの余裕はウチにはないのだ。

だから今の仕事は辞めるわけにいかないのだ。



子供のことはもちろん大切だ。

しかし、生活のこともすごく大切な問題なのだ。

まずは生活基盤がしっかりしていないと、自分たちや生まれた子供も健康に育てられないのではないか。

だいたい仕事ってそんな安易に辞めたり就いたりするものでもないと思う。

何故私が仕事を続けているのか、医者にはそのへんの事情をくみ取って欲しかった。

将来の生活に大きく関わってくる事柄だけに、そんな簡単に切り捨てないで欲しかった。



とはいえ、今まで子供に負担がかかっていたのは間違いない。

ごめんよ、苦労をかけたね。でもあと2週間の辛抱だからね。

そしたらずっとお家にいられるから。一緒に頑張っていこうねぇ。



・・・・・おかげで我が子は今順調に育っている。その事実が私の一番の救いである。

21:23  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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